春日井武道館には小さなお子様から大人まで年齢問わず、男女問わず、国籍問わずにいろいろな方たちが通っています。
一緒にいい汗流しましょう!みなさんお気軽にお越し下さい。春日井市で緑がいっぱいの朝宮公園前に春日井武道館はあります。
光春館空手道は、心技一如の教えに則り、規律と礼儀作法を守り、静粛、安全を旨とし、人格の陶冶に努め、識見を高め、術理の研究、心身の鍛練に励み、人類社会に貢献することを目標とする空手である。
空手は徒手空拳(としゅくうけん)をもって身体の使用可能なあらゆる部位、とくに手脚を組織的に鍛練し、その一突一蹴で不時の敵を倒しうるように修練された護身術。
光春館は勝敗を究極の目的とするものではなく、有形無形の試練を乗り越え鍛練を基礎とし、その汗のなかから人間完成への努力を図って、自己の可能性と礼とを深く窮めていく武道空手である。
四肢を合理的に動かす全身運動であり、しかも平常あまり使用することのない筋肉をも十分に使用するので、身体の発達が一方に偏する心配のない優れた体育(スポーツ)でもある。
生理的には、臍下丹田からの正しい呼吸法によって精神を統一し、健康を生み出し増進する体術でもある。
万病の元、ストレス解消にも効果が高い。
光春館は精神鍛練に重きをおいているので、礼節厳しく、青少年の教育・こどもの躾においても大きな役割を果たす。
春日井市以外でも名古屋市、小牧市、中津川市でも活動しております。
会派としては、全日本空手道連盟錬武会に所属しています。
春は、四季の中でも一番さわやかで気持が良い季節である。
春は曙、旅立ち、出発の時、さらに夢を追うようなあたたかな希望の光を連想させる。
人は希望という光があれば勇気も自然に沸いてくる。
己の無限の可能性に挑戦する気概も芽生える。
実際に光春を『大漢和辞典』で引くと、光が強く差し、もう春の日差しなんだけれど、外はまだ寒く、これから暖かくなる時を云うと書いてある。
暦では春であるが、外気は冬に近い寒さがある。
まさに、これからの始まりを意味する。
光春を勝手な解釈で言うと、希望という光があるから勇気が沸き、それに向かって前進向上することが光春である。
故に、光春館のモットーは、希望・勇気・前進である。
次に、シンボルマークについて、まず内円の赤丸内のトラは強さの象徴である。
空手道も格闘技である以上、当然強さへの憧れは、スポーツや他の武道よりも強く、その願いをトラに例えた。また、トラは十二支では三番目の動物であり、暦でいうと二月にあたり、季節では、早春の前になる。
すなわち光春の時を意味する。
内円の赤丸は日の丸そのものであり、日本を表し、本家伝統を意味する。
外円は地球であり、人類の平和を願う心を意味する。
円は輪であり、人の和である、団結、協調を意味する。
和のない所に繁栄はないと言うように自他共栄が強い絆を造る。
光春館に学ぶものは、このマークにシンボライズされた深い意味を理解して修行に努めるよう願う。
光春館空手道では心身を鍛えることにより、人生をより強く豊かに歩んでいけることを目標としています。特に少年部では、空手の技術だけではなく、空手の稽古を通じ社会貢献できる人間育成を目指しています。
「生き抜く力」を育み、困難があってもグッと耐え、苦労が喜びに変わるまで努力できる強い精神を培う稽古を心がけています。
『至誠会』は春日井武道館に本部を置き、春日井市・犬山市・多治見市・瑞浪市にて道場を展開する合気道団体です。
合気道は「気」をもって相手の力を「制する」、いわば「受け」の武術です。
強さを競うより大切なことがあることを学ぶ、謂わば心の修練。子供から大人まで、年齢・体力に関係なく始められます。
神道夢想流杖道は、吉川英治の「宮本武蔵」にも登場する『夢想権之助勝吉』を流祖とし、約400年の歴史を持つ古武道です。
杖道は、若い方から年配者まで幅広く学べる武道です。もちろん女性も多くの方が学んでいます。
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